いぼ痔の手術や入院をした時の体験談を掲載しています

いぼ痔手術・入院の体験談を載せています。

初めまして。こちらでは、私がいぼ痔の手術・入院体験談を掲載しています。

 

症状が出た時のころから、勇気を出して病院に行き手術が決定する過程、手術・入院、術後の経過についてを時系列で書いています。
これから同じ症状・病気で手術する方の参考になれば幸いです。

 

体験談一覧

1.痔・違和感と出血
2.初診から前日まで
3.手術当日
4.手術終了直後
5.麻酔の副作用
6.退院の翌日
7.再入院生活
8.いぼ痔も副作用も安定

 

赤ちゃんのためのウォーターサーバー比較

更新履歴

仕事を復帰してからは、いぼ痔の方はすっかりよくなりました。痛みは全くなく、排便をするときの恐怖心もありません。しかし、自分の意思で便を柔らかくする薬はしばらく処方してもらいました。

 

麻酔の副作用も頭痛はすっかり治り、普通どおりの生活に戻れました。

 

振り返ってみると、いぼ痔の手術そのものは経過も順調で、何の問題もありませんでした。しかし、麻酔の副作用は辛く、完全に治るまでは手術後10日以上はかかりました。

 

手術の前に意思から説明を受けた通り、今回の手術は中国から伝わってあまり間がない、4点注射(ジオン法)というものです。これは、再発の確率が高いということを一番のデメリットとして考えておかなければなりません。私の場合は、あまりトイレで力まないで時間も短くするように心がけて生活をするようにしました。もう二度と手術はしたくないという思いでいっぱいです。

 

5年後、再手術をすることに

時は過ぎて、手術をしてから約5年が経過しました。

 

この頃また肛門に違和感があるようになったのです。
排便の時、少し血が出るのですが、まだいぼ痔にはなっていないようです。早めの対応が良いと思い、すぐに前回の病院とおなじ肛門科を受診しました。最初の診察のときのように、体操座りの状態から体を横にした体位で、肛門を見てもらいました。器具を入れ見てもらうと、中ですこし「いぼ」ができているとのことで、再度手術が決まりました。

 

しかし、今回は軽いうちに受診したので、日帰り手術で大丈夫でした。外来で普通に受け付けをして、診察室の近くの部屋で手術の開始です。麻酔は前回のことを考慮してもらい、局部麻酔でした。念のため、同時に大腸検査も同時にしてもらいましたたが、大腸にポリープはありませんでした。日帰り手術で済む程度ということもあってか、前回に比べると時間も短く、痛みもほとんどありません。勿論、今回は局部麻酔ということなので、前回のような副作用はなく、病院で2時間ほど横になって様子を観て、予定通りその日に帰る事ができました。

 

三点注射(ジオン法)は中国から日本にきて数年が経ちました。医師も手術を何件もこなすうちに、この手術法の理解が深まってきているようで、二回目の日帰り手術の時は、「あのころ(5年間)とは、私たちも経験を積んだから、レベルは上がっている」と言われていました。今後も再発することがあるかもしれませんが、またこの手術方法を選択したいと思います。

続きを読む≫ 2016/05/22 23:04:22

手術後、一週間ほどになれば、いぼ痔の痛みはほぼなくなりました。勿論出血もありません。排便時に肛門を拭く時少しだけ、優しく拭き取るようにしました。また、ウォシュレットも強さを弱にすれば、全く問題はありません。念のためだと思うのですが、便を柔らかくする薬は処方され、肛門の負担を軽くしていました。

 

この頃になれば、私の頭の中は、いぼ痔のことより完全に麻酔の副作用に気が行っていました。ここまで、頭痛が酷くなる人はあまりいないらしいのですが、年配の方に比べると若い人の方が髄液が勢い良く出るらしくて、症状も酷くなるらしいのです。

 

再入院をして3日目ぐらいまでは、全く頭痛が改善される気配がありませんでした。
本当の良くなるのかと思い、仲良くなった看護師さんに「このまま酷くなるとどうなるの?」と尋ねると「髄膜炎になるかも・・・」と脅す(?)のです。益々、私の心はウツっぽくなります。そんな僕をよそに、看護師さんは優しく接してくるのです。

 

さて、4日目になると3日目より改善されて気になっていました。動かなくて安静にしていたら痛みはないので、ポータブルトイレを使うときに、頭痛の度合いを自分の確認するのです。 5日目になると明らかに頭痛が軽くなったのが分かります。この頃から、私の気持ちも元気になりました。看護師さんや先生はいぼ痔の方より、麻酔の副作用の方に重点をおいて対応してくれました。

 

6日目の朝に調子が良く、無事退院することができたのです。しかし、前回の教訓を活かしてすぐに仕事復帰はしないで、自宅で2日間休みました。自宅療養中も痛みは軽減されすっかり良くなっていました。この頃から食欲も戻り、モスバーガーが食べたくなり、家族で全快祝いということでモスバーガーを食べに行ったのでした。

 

いよいよ仕事復帰です。仕事仲間に挨拶をしてご迷惑お掛けしたことを謝っていきました。上司からは「仕事をしてる方が、気が楽でしょう?」と言われました。全くその通りで、自分が迷惑をかけていると思うと、とても辛かったです。

 

次ページ:手術・退院後の経過

続きを読む≫ 2016/05/09 13:48:09

手術が終わるとすぐ、ストレッチャーで元の大部屋に戻りました。まだまだ、下半身麻酔は効いており、自分で下半身を動かすことはできませんでした。その日のうちには麻酔の効果はなくなりましたが、ベッド上での安静を言い渡されました。

 

と、なると、排泄が問題になります。なんと、おむつを付けられるのです。そして、看護師さんは尿が出たかどうかを物凄く気にしてくるのです。点滴もしているので、普通に考えれば尿は出るのですが、頭がしっかりしている状態ではオムツ内に尿を出すことはできません。勿論、安静が必要なことは分かっているのですから、それなりの努力をしますが、それでも出すことができないのです。

 

そんな私に看護師さんが言うのです。「次の巡視に来た時に出ていなかったら、管を通して強制的にだしますよ」と・・・。そんなのは絶対嫌だと思い努力するのですが、それでも出ません。とうとう巡視の時間が来たのです。
看護師さん「でましたか?」
私    「・・・・・」
本音を言うと看護師さんもそんなことをするのは嫌だったんでしょう。「では、そっと、トイレに行ってしてみて下さい」と言うのです。本来は安静の必要があったのですが、私はトイレに行って排尿を行いました。

 

そんなこんなで、一日は終わりました。

 

次の日になっても、基本的に安静でトイレに行く以外はベッド上での生活が中心だったのです。食事も少しずつ食べるようになり、肛門に負担がかからないように便を柔らかくして排便をするのです。一番最初の排便はどうなることかと思いましたが、少しだけチクッとする程度で、気になるほどの痛みではありませんでした。また、いぼ痔も改善されているようで、なんともいえない不快感はありませんでした。

 

食事も徐々に量が増え、抗生剤を飲みながら肛門の傷が癒えるのを待って、異常がなければ退院に向けて進んでいました。しかし、予想もしなかったことが、私を待ち受けていたのでした・・・。

続きを読む≫ 2016/05/06 10:14:06

いぼ痔の方は、排便時にほんの少しチクッとしますが、徐々に良くなっているのが分かります。便をしても、またいぼ痔になるのではないかという不安は少なくなりました。

 

そのような中、手術後始めて出勤したのです。私の仕事は当時介護をしていましたが、病み上がりということで、あまりハードなことはしないように配慮してくれました。職場について間もなくすると、頭が少し痛くなったのです。そうです、やはり、麻酔の副作用が治っていなかったのです。上司に事情を説明して、11時頃には休憩室で横になっていました。時間の経過と共に痛みが酷くなるのです。帰りたくても帰れないほどの痛みです。頭の後ろを金槌でコツコツと叩くような痛みが僕を襲うのです。横になり、2時間ほどしたら、少し痛みが少なくなったので、上司の許可をとり帰ることにしました。車でゆっくり、ゆっくり運転して帰りますが、それでも振動が頭痛を引き起こすのです。途中車を止めて休憩しながら、片道15分ほどの道のりを帰ったのです。

 

家に着くと、すぐに病院に電話です。
「先日退院した○○ですが、やっぱり頭が痛くなり、仕事を早退して帰ってきました・・・」
このように先生に話すと、これから入院の準備をして病院に来るように告げられて、再入院となったのです。病室は他の人に気を使うのが嫌だったので、個室しました。個室ならベッドの横にポータブルトイレを置いても恥ずかしくなく、排泄をできるからその点から考えても良かったです。

 

入院した夕方先生が部屋にやってきました。
「無理をするからだよ・・・」と言い、また優しく「必ず良くなるから、絶対安静にしていなさい」と言われたのです。この頃には僕は精神的にもだいぶ病んでいました、この頭痛が本当に治るのかという不安と、再入院することになったという、職場への申し訳ない気持ちです。

 

入院した日からベッド横のポータブルトイレで排泄をする以外は、絶対安静でした。安静は安静で疲れるものです。体は痛くなるし、何もすることがない分、余計なことを考えて不安な気持ちが増大するのです。こうして再入院生活がスタートしたのです。

 

次ページ→再入院したときの生活

続きを読む≫ 2016/04/30 00:13:30

手述後に私を待ち受けていたのは、麻酔の副作用でした。

 

安静の必要がなくなり、ある程度動いてもいいようになったのですが、頭痛がするのです。しかも激しく・・・。
先生にそのことを伝えると、下半身麻酔の副作用とのことでした。脊髄に針を刺したとき、髄液が逆流して外の方に飛び出した時になるそうなのです。頭がいたいのなら、安静にしておくとそのうち治るとのことで、また安静にするようになったのです。

 

この頭痛の痛みは、頭の後ろ側を金槌でコツコツと叩かれるような痛みなのです。確かに、先生に言われる通り、安静にしていたら痛みは軽減されますが、トイレに行く為に少し歩いただけでこの痛みが私を襲うのでした。

 

こんな様子で、4日目が来ました。明日はいよいよ退院ということでしたが、私の頭の中は、痔の手術の不安より、麻酔の副作用の不安の方が大きかったです。5日目の退院予定日に先生に体調を聞かれましたが、なんとか大丈夫そうだったので、「先生、もう大丈夫です!」と言い、退院をすることになったのです。正直なところ、もう少し様子を見たかったのですが、仕事があるので退院したかったのです。

 

自宅へは家族が運転する車に乗って帰りました。車に乗ると、振動が頭痛を引き起こすのです。片道30分ぐらいの道のりでしたが、家に着くとすぐに横にならないと辛いぐらいになっていました。明日から仕事ができるかの不安がありましたが、とにかく今日はゆっくり休もうと思い一日を過ごしました。

 

その日の夜。腹部に張りを感じるようになったのです。ガスが出そうで出ない感じで、気持ちが悪いのです。あまり力むと痔が再発するのではないかという不安から、知らず知らずのうちに、排便を我慢していたのでしょう。退院の時、「何かあえば電話して下さい」といわれたので、電話しました。状況を説明すると、「退院の時にだした便を柔らかくするお薬を飲んで下さい」と言われました。それを飲のんでしばらくすると便意を感じました。すると、便より先にガスが一気にでて、腹部は楽になったのです。

 

「さぁ、明日から仕事に行こう」と自分に言い聞かせて、麻酔の副作用の不安を持ったまま就寝したのです。

 

次ページ→退院翌日、まさかの再入院!

続きを読む≫ 2016/04/27 23:08:27

絶食のまま、出すものは全て出した状態で手術を迎えました。
生まれて初めての手術でしたので、なにもイメージができない状態でした。

 

最初に、大部屋のベッド上で麻酔が効きやすくする注射とのことで、筋肉注射をしました。痛みはそれほどありませんでした。こうなれば、手術の数分前といったところでしょう。服装は裸で手術用の薄い綿の服を羽織っただけでした。時間になると、ストレッチャーに乗せられて手術室まで運ばれました。

 

この病院は比較的古かったですが、手術室だけはなぜかキレイでした。衛生上、やはりしっかり管理されているのでしょう。また、外とは明らかに違うほど温かく、真冬に薄い服を着ていましたが、全く寒気を感じませんでした。

 

先生は院長先生と主治医の2名と看護師が3名程いました。まず、院長先生僕の顔をみて物凄く優しい口調で「大丈夫、心配いらないよ」と手を握ってくれたのです。肛門科で何百という手術をこなしてきた60歳代の先生ですが、患者への配慮はすごく良かったです。看護師さんも行動ひとつひとつを丁寧に優しく伝えてくれました。「これから○○します」「○○になるけど心配いりません」という具合に声かがきちんと出来ていました。

下半身麻酔をかけていよいよ手術へ

手術直前になると、全裸状態でバスタタオルが一枚かかっているだけです。羞恥心に配慮してくれながら、事は進んでいきました。麻酔は、下半身麻酔です。腰の少し上の脊柱に注射で麻酔を流し込むのです。少しチクッとしましたが、あまり痛みは感じませんでした。麻酔は徐々に効いてきました。下半身だけなので、先生達の言動はよく分かります。先生二人が相談しながら肛門に注射をしていくのが分かります。途中「お~、これは大きいなぁ~」とつぶやくような声がしました。後で知ったのですが、いざ手術をする時には中に入っているいぼ痔が予想以上大きかったそうです。

 

手術は順調に終わり、40分ぐらいかかったと思います。勿論、このときも自分の意識はしっかりしているので、先生の言動はよく分かっていました。手術終了後も、院長先生が優しく「無事おわったから、大丈夫」と優しく声を掛けて下さって安心しました。

 

次ページ→麻酔の副作用

続きを読む≫ 2016/04/26 09:49:26

ある程度、手術は覚悟して初診を受けました。
そこで手術の方法がふたつ提案されました。

 

ひとつは、昔からあるメスで切る方法です。これは、再発のリスクがかなり抑えられますが、入院期間が2週間程必要でした。
もうひとつは、近年中国から伝わったという、4点注射(ジオン法)と言うものでした。これは、いぼになって、肛門から飛び出している部分に特殊な注射を打ち、いぼの部分を固めて治すものです。入院期間は3~4日ですが、再発のリスクが高いものでした。

 

私の場合は、仕事があるので、入院期間が短い4点注射(ジオン法)を選択したのです。

 

痔の専門病院で、県内では有名なためか、すぐに手術はできませんでした。確か、一ヵ月後ぐらいになったと思います。手術までの間は、肛門から痔がでたら、指で押し入れるという人には言えないようなこともしました。

 

そして、手術の3日前の出来事です。なんと、手術を控えながら、嘔吐下痢になってしまったのです。下痢になれば想像できると思いますが、かなり肛門に負担がかかります。しかたなく、手術予定だった病院に急遽行くことにしたのです。内科もあったので、内科の先生と肛門科の先生が相談して、その日のうちに入院がきまり、強行的に手術を決めたのです。もちろん、医師が大丈夫だと判断した範囲での強行手術ですが・・・。

 

入院した次の日に手術はしますと、伝えられました。予定外の日の手術だったため、時間も未定という状況でした。前日からすることは、とにかく、なにも食べないでということでした。確か、19時以降の水とお茶以外の摂取は禁止されていました。

 

また、肛門への坐薬や薬を塗ることは全て看護師さんがやってくれます。最初はズボンを脱いで、肛門を突き出す行為がとても恥ずかしかったです。特に若い女性の看護師さんだと、なお更です。「はい、いれますよ~」「力を抜いて~」とう声に合わせて、坐薬を入れてもらったのは今でも忘れられない思い出です。

 

次ページ→手術当日

続きを読む≫ 2016/04/26 09:45:26

肛門が何となく気持ち悪い、何か付いているような違和感が最初の症状でした。そして、一週間後ぐらいに、トイレで排便をして立ち上がると、便器の中が真っ赤になり驚いたのです。

 

しかし、病院に行く前から、私は直腸癌というような、大きな病気ではないと何となく思っていました。理由は、それまでに自分の生活習慣に思い当たる節があったからです。
小学生の時に外出先で便を漏らしたことがあり、それ以来、外では排便をしないように必ず自宅で朝出し切るようにしていました。そうなると、トイレの時間はとても長く、30分~40分は中に入っていました。しかも、力む時間も長く肛門にはかなりの負担がかかっていたと思います。

 

それの習慣は大人になっても継続しており、肛門が普通ではない状態だとうことは何となく気が付いていて、いぼ痔ではないだろうかと薄々感じていました。

 

出血した頃、実は痛みは全く無かったのです。いぼ痔と言えば激痛が伴うことが有名ですが、私の場合は、激痛を感じる部位ではなかったようです。逆にいえば、痛みがなかったから、長期間もの間、肛門に負担をかけるという、不適切な生活習慣で過ごしていたのだと思います。

 

出血したからには、もう病院に行くしかないとやっと決心しました。
病院はインターネットで探し、評判の良さそうなところにしたので、肛門を専門にしており、腕の良い医者と出会うことができました。

 

実際診察する前は、どのように患部を見られるのだろうと恥ずかしさから、とても心配でした。どのようなポーズをするのかもネットで調べて、ある程度イメージして最初に受診したことを覚えています。

 

最初は、看護師さんと1対1で問診に答えていきました。いつごろから、どんな症状で、痛みの有無等を聞かれたと思います。次にその問診票を見ながら先生が診察をしてくれました。肛門を見せるポーズは体育座りから横になった姿勢です。ズボンは最後まで脱がなくてよく、肛門が見える範囲で大丈夫でした。

 

こうして、最初の受診を行ったのです。

 

次ページ→初診から手術前日までの記録

続きを読む≫ 2016/04/25 15:23:25